「イタリア留学お役立ち情報」 をご紹介したいと思います
1) 留学中のお金の管理は?
海外引落し機能付きキャッシュカードを作る
長期で留学される方は現金をたくさん持って行くのは、リスクもありますし、不安もあるかと思います。
イタリアのATM (Bancomat) でご自身の日本の銀行口座からユーロで現金を引出せる機能の付いた、キャッシュカードを発行している銀行がございます。
キャッシュカードに“PLUS”とあるキャッシュカードは、現地イタリアの“PLUS”マークのあるATM (Bancomat) にて利用頂けます。
手数料などについては、現金を引出す度に手数料がかったり、または換算レートが銀行によって異なって参ります。 詳細は下記ホームページをご参照下さい。
海外引落し機能付きキャッシュカードを発行している主な銀行
*2011年2月現在
CITI BANK
バンキングカードなら、日本にある円普通預金口座から、世界170以上の国と地域、約100万台のCD/ATMで、現地通貨で預金が引出せます。シティバンクおよび海外の提携ネットワークのCD/ATMなら、24時間365日 ※いつでもお引出し、残高照会ができます。(下記ホームページより抜粋)
http://www.citibank.co.jp/ja/bankingservice/usingoverseas/index.html
楽天銀行(旧イーバンク銀行)
世界170ヶ国以上に設置されているVisaマーク・PLUSマークのあるATMで、現地の通貨による預金引出ができます。(下記ホームページより抜粋)
http://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/foreign-atm.html
上記以外での現金の管理
長期滞在でなければ、現金+ クレジットカード又はトラベラーズチェックなどで対応される方が多いようです。
2) Scuola Leonardo Davinci で滞在先をお申込みの場合は?
当スクオーラ レオナルドダヴィンチイタリア語学校を通じて滞在先をお申込み頂いた場合、ホームステイ、シェアアパートなどの形式に関わらず、具体的な住所は、レッスン受講開始日の2週間前頃までにご案内させて頂きます。
滞在先でのお食事へのアレルギーや、体調に関する事などでご要望等ございましたら、早めにお知らせくださいませ。一旦、現地イタリアへリクエスト致しまして、現地より回答をご案内させて頂きます。
3) 航空券の手配は?
航空券はご自身で手配して頂きます。
4) スーパーなどはありますか?
フィレンツェの主なスーパーや日用雑貨を取り扱う店舗をご紹介致します。
*2010年2月現在
COOPコープ
スーパーマーケットです。食料品からお土産に便利なお菓子、シャンプー、リンス、洗剤などの生活用品まで取り扱っています。
住所:Via Cimabue, 47r Firenze
Tel:055.2460199
営業時間:月~金曜日 8:00~21:00 / 土曜日 07:30~20:30
*最終日曜日は午前中のみ営業していることもあります。
住所:Via Erbosa, 66b/ c,68 Firenze
Tel:055.6819099
営業時間:月~金曜日 8:00~21:00 / 土曜日 08:00~21:00
*最終日曜日は営業していることもあります。
UPIM ウピム
衣料品から下着、タオルなどの生活雑貨まで取り扱っています。
住所:Via Gioberti,70 ang. Via Cimabue Firenze
営業時間:月~日曜日・祝日 09:00~20:00
OVIESSE オヴィエッセ
こちらもUPIMと同じ様な店舗です。Via Panzani店はフィレンツェ、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からも近いので、とても便利です。
住所:Via Panzani 31 Firenze
Tel:055.2398963
営業時間:月~土曜日 09:00~19:30 / 日曜日10:00~19:30
住所:Viale Dei Mille 50131 Firenze ang.Via Picinotti
Tel:055.579151
営業時間:月~土曜日 09:00~19:30 / 最終日曜日のみ10:00~13:00 /15:30~19:30
5) 免税手続きについて
タックスリファウンド
イタリアでは、ほとんどの商品に付加価値税が10~20%かかっています。EU以外の居住者は、タックス・フリーのロゴのあるお店で、154.94ユーロ以上の買い物をし所定の手続きをすると、出国時に手数料などを引いた税金の払い戻しを受けられます。
手続方法
1店舗にて154.94ユーロ以上の商品を買い物をされた場合、レジでパスポートを提示して免税の手続き書類を発行してもらいます。
イタリア出国時に、空港にある申請窓口へ店舗にて作成してもらった書類を提出します。
申請対象の商品は、未使用でイタリア国外へ持ち出すことが条件となります。実際に商品の提示を求められることもあるそうです。
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