イタリア伝統音楽の響き〜日本イタリアオペラ座コンサート
日時: 2014年5月23日(金)19:00 開演(18:30 開場)
会場:江東区文化センターホール 東京メトロ東西線「東陽町」駅下車 徒歩5分
指揮: アルド・サルヴァーニョ(Aldo Salvagno)
管弦楽: 日本イタリア・オペラ座管弦楽団
歌唱指導・監修: 大前努(日本イタリア・オペラ座総監督)
入場券:※LCI特別優待¥2,000(先着15名様) 残りわずか
お申込はこちらまでどうぞ。 Eメール:[email protected] Tel :0422-24-8897
イタリア式合奏団 ~日本イタリア・オペラ座の常任指揮者!
アルド・サルヴァーニョ氏は、あらゆる伝統音楽(クラシック)に造詣が深く、とりわけ「オペラ専門指揮者」として、ヨーロッパ・アメリカ・オセアニアの劇場で活躍中です。サルヴァーニョ氏はイタリア人指揮者の中では珍しく、一年中オペラ劇場の公演で活動しており、オペラ演奏分野での指揮能力は国際的に高く評価されています。
●プロフィール
イタリア・サレルノ出身
国立ボローニャ大学音楽研究科修了(音楽史専攻)
国立ボローニャ音楽院作曲科卒業
ペーザロのロッシーニ協会で音楽文献学を研究
グスタフ・クーン、エルヴィン・アチェル、アラン・フランシス各氏のもとで指揮法を学ぶ
ピエモンテ・フィルハーモニー管弦楽団(イタリア)常任指揮者
声楽演奏解釈のマスタークラスを、イタリア・オランダ・ドルドレヒト・フランスで指導する
アンセルモ・コルツァーニ国際イタリア声楽コンコルソ(ブドリオ市立劇場主催)芸術監督
毎年、世界的ソプラノ歌手、ジューン・アンダーソン氏とともに同コンコルソ入賞者のための実技講習会を指導、修了演奏会を指揮。2011年、ブドリオ市立劇場でジューン・アンダーソン氏の個人リサイタルを企画・指揮する。日本イタリア声楽教育アカデミー会員。
●イタリア式合奏団「日本イタリア・オペラ座」は、イタリア人作曲家の音楽作品演奏を専門としている日本で唯一の管弦楽団です。 イタリア半島では19世紀末頃まで、ドイツ語圏ほどに大規模な「交響楽団・交響曲」は発達しなかったかわりに、歌と楽器の独唱・独奏者を主役とする楽曲や合奏団(オペラ劇場の管弦楽団も含めて)が形成されたことがイタリア式楽団の特色です。
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