7月のテーマは
会費6000円(イタリア語生徒割引5500円)回数券あり。
お早めにお申込み下さいませ。
EMAIL: [email protected]
7月のテーマは
会費6000円(イタリア語生徒割引5500円)回数券あり。
お早めにお申込み下さいませ。
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5月~6月のテーマは旬の野菜のリピエーノ
Maggio- Giugno
【5月~6月は野菜やパスタの詰め物料理VERDURE RIPIENE】
≪開催予定日≫
A) 5月26日(月)10:00~13:00
B)6月 1日(日)11:00~14:00
C)6月13日(金)11:00~14:00
D) 6月15日(日)11:00~14:00
☆Culurgionesクルルジョネス(サルデーニャ伝統パスタ)
☆ Zucchine ripieneズッキーネのリピエーネ(リグーリア)
☆ Pomodori ripieni ポモドーリ リピエーニ
☆ Melanzane ripiene なすの詰め物
イタリアには451種類のチーズがあるといわれていますが、北から南までいろんなチーズを使ったお料理がございます。そのままお召し上がっていても美味しいですが、イタリア伝統料理を見ると、バリエーションが広がり、ぜひお試し頂きたいレシピをご用意します。
またチーズの使い方、保存の仕方などもご案内します。
フリウリより Montasioのチーズをお届けします~。
Menu(案)
≪開催予定日≫
A)4月13日(日)12:00~15:00 B) 4月17日(木)12:00~15:00 C)4月18日(金)11:00~14:00 D)4月20日(日)12:00~15:00 E) 4月21日(月)10:00~13:00
Menu
Carpaccio di scamorza スカモルツァのカルパッチョ (南イタリア)
Torta di Ricotta リコッタのタルト (カンパーニャ州より)
Frico フリーコ (フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州より)
Pate' di formaggio チーズとハムのパテ o Seadas (サルデーニャのドルチェ)
イタリアセレクトワイン、カフェと一緒に。
これらのリンゴたちはトレンティーノ原産地名称保護指定DOPである。
ヴェローナ~トレント~ボルツァーノへ車で上って行く道はADIGE川沿いで、ずっと続きます。
他にも更に北部Val di Non や Val di Soleの日の当たる段々畑、南のガルダ湖付近l’Alto GardaやValsuganaにて栽培される。
なんといってもトレンティーノの天候と土壌に適しているようです。
主なリンゴの品種
GOLDEN DELICIOUS
ゴールデン。黄色で少し長めの形。日に当たる部分がほんのり色づく。ジューシーで歯ごたえの良い、甘さと味わいを兼ね備えたアロマティックなりんご。
RENETTA CANADA
レネッタ。形は少し潰れた感じで、色は薄い赤。Val di Non 産といえばレネッタで、お食事にも利用される。
RED DELICIOUS
レッド。 クラシックな赤く輝くリンゴ。長く、5つの点が下部にある。皮はつるっと、酸味の少ない締まった果実です。
これで ドルチェのストゥルーデルStrudelが有名な理由がおわかりでしょうか。
11月のトレンティーノ・アルトアディジェ州お料理講座お申込み受付け中です。すでに満席の日もありますので、お早めにどうぞ。皆さまのご参加をお待ちいたしております。
詳細はこちら
皆さんご参加有難うございました
パスタ・アッラ・キターラ : Pasta alla chitarra
生地を伸ばして キターラ作りの器具に載せて キターラにカットします。
リコッタチーズのニョッキにDOPサフラン Gnocchi di ricotta allo zafferano di L`Aquila
サフランとミルクの優しい風味です。
カスタニョーレ Castagnole
レモンの香りが爽やかで、今回はオリーブオイルで揚げたことで、サクッと軽やかに仕上がりました。
なすのグリル Melanzane grigliate al basilico
モンテプルチャーノ ダブルッツォは日本でも良く知られていますが、このCONTESAという作り手の2010年はフレッシュでいて、芳醇な香りがグラス一杯に広がります。 フィルターをしっかり掛けているため、渋みや雑みが少ない、口当たりのよい、飲み頃のワインでした。
Grazie a tutti!
イタリアはカンパーニャ州アヴェリーノのMontemaranoに『タランテッラ』の伝統を継承する学校がある。
この度こちらの学校を訪れて、イタリアの民族舞踊タランテッラをご指導頂き、私共は日本の盆踊り『炭坑節』を披露して一緒に踊って頂いたという、イタリアx日本の文化交流会を催すことができました。
またこの村伝統の手打ちパスタを披露して下さり、新鮮トマトソースで頂いたパスタはシンプルで、とても印象深い美味しさでした。
彼らの温かい歓迎に感無量で、日本からの参加者計12名は心より楽しい時間を過ごすことができました。
Viva Tarantella! Viva Tankobushi!
村長さんも協力して下さり、モンテマラーノのローカル紙に下記のように歓迎の為の記事が掲載されました。
リンクはこちら。
Lunedì, 30 Settembre 2013
2013年9月30日(月) OrticaLab Web新聞の記事。
Il Giappone incontra l’Irpinia e tra le tappe maggiormente richieste dagli abitanti del Sol Levante è stata, senza ombra di dubbio, la comunità di Montemarano. Viaggio nel cuore dell’Irpinia, con una meta obbligata: la Scuola di Tarantella montemaranese. Domani pomeriggio, 13 persone provenienti dal Giappone saranno dunque a Montemarano. A partire dalle 17, per loro sarà una vera e propria full immersion nelle tradizioni, nei valori e nei sapori della provincia di Avellino e dell’entroterra campano.
カンパーニャ州イルピニア地域のモンテマラ-ノという町にて。
10月1日17:00~、日本人のグループがこの町の伝統タランテッラ・モンテマラネーゼという伝統の踊りを学びにやってきます。 カンパーニャの内陸アヴェリーノのエノガストロノミアを中心に文化交流のツアーをしているという。
Infatti, si parte con una lezione di tarantella. Ma non si finisce con la danza. Anzi, molto probabilmente i balli faranno venire fame. E dunque, subito dopo, parte anche la “lezione” di maccaronara. Presso l’auditorium scolastico, ci sarà anche il saluto del sindaco di Montemarano, Beniamino Palmieri. In “cambio, i giapponesi mostreranno la danza “Tanko bushi” che è nata nel Sud del Giappone dove c’era la miniera: una canzone di lavoratori delle miniere. Saranno, come detto, i 13 giapponesi che fanno parte dell’associazione LCI. Appuntamento domani a Montemarano.
よって、タランテッラ舞踊だけで終わらず、この空腹を満たすため、マッカロナーラという郷土パスタを披露する。場所は小・中学校の講堂で行い、村長のベニアミーノ パルミエリが挨拶に来る。
日本のLCI学校はそのお返しとして、’Tanko Bushi'という南部の炭坑で生まれた歌に合わせた踊りを披露する。 好ご期待。
アブルッツォ州ペスカーラ(県)に属する海からの風も受けつつ、標高500m程の丘にあるCitta' Sant'Angelo(チッタ サンタンジェロ)は小さなチェントロストリコ(旧市街)を囲み広大な森や畑に囲まれている。
オリーブオイルについては、L'Olio Extra Vergine d'Oliva D.O.P. Aprutino Pescarese
(ペスカーラで認可を受けたDOPのオリーブオイル)は品種ドリッタ、トッコラーナ、レッチーノに限り、規定に則って作られます。
ご紹介するTENUTA FRAGASSI(テヌータ フラガッシ)は若いご夫婦が新しい知恵を 搾って、いろんな興味深い提案をしています。
彼らのペスカーラDOPはフルッタート(中)で、香り、苦み、辛みがこの8月に味わった時点でも程良く感じられるオリーブオイルに仕上がっておりました。
また、あらゆるフレーバーオイルを試しており、その種類はさまざまなお料理のシーンで楽しめるでしょう。
もうひとつ、開発中なのがトマトソース、いやトマトジュース。お子様にも安全に召し上がって頂けることをコンセプトに、スローフードのアブルッツォ州品種のPERAというトマトを利用した商品は楽しみです。
完全にジュースにする為には新しい機械を投入するなど、道のりがあるそうです。
10月は下記のスケジュールでアブルッツォ州のお料理、ワイン、オリーブオイルなど特産物をご紹介しております。後わずかの空席ですが、是非ご参加くださいませ。
お待ちしております。
Kyoko Matsuyama LCI イタリアカルチャースタジオ
ローマから北東にあるファルファ イン サビーナの町をご存じでしょうか。 昔サビーニ族が居た辺りです。
ファルファ大修道院は有名ですが、そのすぐ裏の通りが町の中心で、お花や緑が手入れされ、とても可愛い通りです。
その中にリネンの工房があります。
LABORATORIO ARTIGIANATO TESSILE
イタリア国内でも数えるほどしかない機織りの伝統を今も家族で継承しています。
仕上がった生地はタオルやテーブルクロス、ナプキン、などに作られ、刺繍などで更に飾られます。
手触りがなんとも肌に馴染み、長く使えそうです。
彼らの理念はローマ法王が変わる度に、一式を作り、献上されます。
Di Gustavo Scipioni
Via Porta Montopoli 13
02030 Farfa Sabina -Rieti
Tel 0765 277134 Email [email protected]
Kyoko Matsuyama
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